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7月25日(火)臨時でお休みをいただきます

今週も日差しが照りつける中お運びいただきまして本当にありがとうございました。人も猫も暑いのは同じ、我が家のトトは一日中こんな感じで時折意外な場所に移動してはまた眠る・・・というのを繰り返しています。毛皮、脱げたらいいのにね。

 

来週、7月25日(火)は臨時でお休みをいただきますことをお知らせいたします。ご来店を予定されていらした方々にはご迷惑おかけいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

 

 

子どもたちは夏休み、いいなぁ〜。

暑中お見舞い

梅雨明けはまだのようだけれど、気がついたら紫陽花の季節はあっという間に通り過ぎ、この暑さ。暑中見舞いのご挨拶は梅雨が明けてから(諸説ありますが)、そういえばいつも20日前後ぐらいだったなぁと思い出したのですが、もう、なんというか、この感じは暑中お見舞い申し上げたい気分です。

 

アナベルをドライにすべく本棚に吊り下げてみたら、紫陽花と麦わら帽子、季節が交互に、過去と今が交互に並んでいるみたいになった。花びらがくるんと丸まらずに綺麗に乾いてくれそうで嬉しい週末。

 

 

世は明日から三連休ですが、明日も12時より開いております。ご近所・circle gallery & booksさんでは、素描家・しゅんしゅんさんの個展を開催中。麦わら帽子被って、目にも涼やかな線を見るのも佳き夏の過ごし方。

「ki-to-te 無垢の木の家具と小物」展が終了しました

先週末『ki-to-te 無垢の木の家具と小物』展が終了しました。梅雨の不安定な空にも負けず、足を運んでいただきました皆さまありがとうございました!工房が立川、直売所が国分寺にあるご近所のki-to-teさんが生み出す木の道具、家具たちがこの場所でどんな表情を見せてくれるのかとても興味深く、とりわけ奥の台所で様々なご家族が座ってあれこれおしゃべるする様子を見るに付け前田さんたちも、私もとても嬉しく思いました。

 

見た目では分からない身体が感知する細部を、諦めず、丁寧に向き合うki-to-te 前田さんの仕事。またぜひ触れる機会をと思っております。

 

 

ki-to-teさんの作品は各種クラフトフェア、百貨店さんでの展示、また国分寺の直売所、そしてオンラインショップでお求めいただけます。気になってたけれど、間に合わなかったぁ!という方々、この夏から秋にかけても出会えることと思いますよ。

 

出展のスケジュール、詳細はこちらをご覧になってみてくださいね ↓

 

*ki-to-te ホームページ : http://www.ki-to-te.com

ki-to-te 前田充さんのG-chair

ki-to-te 無垢の木の家具と小物』展、今日と明日と残すところあと2日となりました。梅雨の最中、連日足を運んでいただきありがとうございます。今回の展、店の奥の我が家の台所、実はここも展示の場となっています。いつもより大きなチェリーの丸テーブル、前田さんが長く作り続けているダイニングチェア2種、それから角脚の丸スツール、そして今年の娘の誕生日の贈りものにお願いした椅子が並んでいます。

 

「誕生日の贈りものに、小さくて、威張ってなくて、普通の椅子を作ってほしいのです。」

 

私たちのそんなワガママな依頼を受けて、時間をかけて形にしてくださいました。同じチェリー材、丸テーブルは10年もの、娘の椅子は4ヶ月もの。あと10年、彼女が成人する頃にはこのテーブルやダイニングチェアのような深い色合いに変わっているのでしょうか。

 

 

それぞれの椅子の座り心地はもちろんのこと、実際の家の中に置いた際のサイズ感やイメージ、身体で味わっていただける場になりましたら嬉しく思います。ぜひ、靴を脱いでお気軽にどうぞ。

 

 

こちらはウォールナット。学童椅子のような、どこか懐かしい空気感をまとった小ぶりで、威張ってなくて、身体に優しい椅子は「G-chair」と名付けられました。子ども用ではなく、大人用。小柄な方でも、我が家のように小さな空間にもよく似合います(ちなみに娘はまだ木製の足置き場を使っています)。

 

 

G-chair製作の様子をまとめてみました。こちらもぜひご覧になってみてくださいね。

 

ki-to-te 前田充さんの椅子

独立なさる前は家具メーカーで設計から製作まで手がけたki-to-teの前田充さん。今回の展で一番といっていいほど皆さんに味わってほしいなぁと願ったのが彼の作る椅子でした。今から4年程前のこと、地元・国立で開催する市でki-to-teさんの直売所が会場となったことがありました。その日は朝から設営準備、夜から始まる一日がかりのイベントだったのですが、その際に前田夫妻は出店者用に椅子を用意してくださっていたのです。長い長い一日、立ったり座ったりを繰り返し、次の日、普段と違って体が軽く楽だったことを覚えています(その時の様子はこちら)。

 

お尻を包み込むように支えてくれる座面の質感や、足裏がぴったりと床につく寸法、背もたれの柔らかく優しい手触り・・・あぁ、こういう椅子だったら疲れにくいのに!と思いました。見た目だけの格好良さではないことが、座るとよーくわかります。

 

今回の展示、座ってみて皆さんが「!」と笑顔になって、座面をすりすり嬉しそうに撫でていたのが「畳ずりスツール」。お客様のひとりが「この椅子は全部優しさでできているね。」と仰いましたが、ほんとに。そうだなぁと思います。

 

 

脚の下の部分についている「畳ずり」と言われる部材。畳やカーペットの上に置いても沈み込みにくく、すべらせて使うことが可能。

 

 

座面の裏側、四方に指をかけられる溝をつけて軽く動かせるようにしています。また、360度どの方向にもできるだけ同じように滑らせられるように脚の部材を十字に組んであります。

 

 

ナラ(上)、チェリー(下の写真・左)、ウォールナット(下の写真・右)、それからクルミも届いています。

 

 

座面は中央に向かってアールがかかっています。前田さんが作るどの椅子もそうですが、ここに座りやすさの鍵がありそう。お尻のあたりが柔らかく、楽なのです。

 

 

こちらは丸脚の丸椅子。すっきりと立ち上がった脚が印象的です。

 

 

座面はこの通り。届いているのはチェリー、ウォールナット、注文になりますがナラもございます。

 

 

中央に向かって緩やかな傾斜をつけながら、ノミ跡が走ります。

 

 

裏面は移動時に手をかけやすいように掻き込んであります。こういうところ、前田さんらしい。

 

 

こちらは角脚。ひょいっと持って気軽に移動して座ることができるスツール。

 

 

こちらはナラとウォールナットがございます(チェリーもご注文承ります)。

 

 

「見ている時と全然印象が違いますね!」と仰るお客さま多数。はい、そうなんです。ぜひ座って、身体の感覚を開いてみてください。想像することと、体験すること、その違いにうれしい驚きが待っていることと思います。