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猫が好きな

今日はお日様が顔を出しているからか、朝から活動的な我が家の猫・トト。今年の3月で5歳(人間でいうと36歳)になります。年明けからお仕事をご依頼いただき、相変わらず人懐っこく愛嬌を振りまいています。外面抜群!の猫でございます。

 

かれこれ4年ほど使っている麻とウールのマット。お家の中ではダンボールの爪研ぎの他、このマットも彼の好きな場所。ベースのループ織りの麻は爪研ぎには最高らしく、モチーフのウールの猫は少し盛り上がっているので下顎を乗せて枕のように使っています。夏になればお腹をぺったりとつけて涼んでいたり。

 

パリパリした部分はモサモサですが、そうでない部分は綺麗なまま、モチーフもふんわり。猫が好きな道具があるって一緒に暮らす人間もうれしいものですねぇ。

 

 

自由に楽しげにお散歩しているような猫のシルエットがモチーフのマットは、山形・月山緞通(がっさんだんつう)の確かな織の技術を用い、一枚一枚ハンドフックによる職人の手作業によって作られています。ベースは麻のループ織り。従来の麻のラグとは異なり柔らかく、素足で歩いてもチクチクしなくて気持ちがいい。玄関マット、お部屋のアクセントマットとしてお愉しみください。もちろん猫ちゃん専用のマットとしてもおすすめです。

 

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・RONDO cat mat(blue) ¥9,000(+税) size : 500 x 680mm → 

 

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・RONDO cat mat(charcoal gray) ¥9,000(+税) size : 500 x 680mm → 

 

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・RONDO cat mat(mix brown camel) ¥9,000(+税) size : 500 x 680mm → 

 

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RONDO cat matはモチーフの色をお選びいただきお作り可能です。在庫がない場合は[お問い合わせ]よりご希望の色をお知らせください。ご注文から約1ヶ月程でお届けいたします(時期により前後あり)。

 

基本色はcharcoal gray / ivory / black / mix brown camel / mix black ivoryの5色ですが、当店ではblueも人気。お部屋に合わせて、猫ちゃんに合わせてお気に入りの一枚を。

 

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勢司さんのたらしと味噌こしざる

今週もまたすっかり冷たい空気に包まれていますが、皆さまお変わりありませんか?寒中お見舞い申し上げます。この頃のごはんはもっぱら「温かいもの」の献立ばかり浮かびますが、店先には菜の花が並んでほんの少しだけですが春の気配がします。

 

茨城県・行方市で活動される勢司恵美さんの「たらし」。元々食材の水切りとして使われてきたものですが、みがかれた竹を用いた縁編みは表面の色合いが整い、とても美しい風合いと色の変化を起こします。パンや焼菓子のクーラー代わりに、湯呑みとお茶菓子を載せて、角底なので葉書や封筒、ペン類の保管場所にも収まりが良い。高さが抑えてあるので食卓の真ん中に置いてもいい感じです。自ら山に入り、「これは」という竹を探し、材をつくり、かごに仕上げる。作り手自身の真摯な姿が映し出されたような颯爽とした美しいかごです。

 

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・たらし ¥10,000(+税) size : (上部)W29.5 x D31.5 /(下部)W20 x D24 x H5cm → 

 

その名の通りお味噌を漉すために使われていた味噌こしざる、中と大も届きました。食材の水切りにはもちろんのこと、お野菜など育てている方は収穫用や、果物の盛籠としても。お台所以外にも鍵や携帯、小銭入れなど外出に必要なものをまとめておくのにも良さそうです。大きいものは果物の盛籠にもぴったり。

 

雪の日は茶の間のこたつでみかん、懐かしい風景の中にある籠のような風情です。

 

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・味噌こしざる(大) ¥4,500(+税) size : φ22.5 x H9cm → 

 

・味噌こしざる(中) ¥4,000(+税) size : φ19.5 x H8cm → 

 

・味噌こしざる(小) ¥3,500(+税) size : φ16 x H7cm → 

 

籐の波形バスケット(丸と楕円)

新年最初の月も半ば、一年で一番寒さの厳しい頃となりました。この週末は寒気が居座るようで北の地では大雪の予報も。

 

子どもの頃、東北で育った私は冬が長いと感じたことはあまりなかったのですが、今住んでいる東京と比べたらやはり長かったなぁとあらためて感じます。家屋の中を仕事場とした手仕事が生まれる背景にはやはり冬の存在は大きかったと思います。

 

中に入れるものを軽やかに縁取るような美しい空気感を持ち合わせた籐のバスケット。丸と楕円、中に入れる物を隠すのではなく、中に入れるものが主役とわきまえている名脇役のような端正な佇まいのバスケットが届いています。

 

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ブランケット、読みかけの本、おもちゃ・・・気持ちの良い居場所を。

 

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・籐の波形バスケット(丸) ¥11,000(+税) size : (上部)φ38 / (下部)φ32 x H23cm → 

 

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・籐の波形バスケット(楕円) ¥13,000(+税) size : W47 x D34 x H23cm → 

 

細い籐を波形に曲げ、半芯で全体を巻き上げ、塗装をかけず、籐本来の自然のままの仕上げ。

 

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持ち運び用に鉄の持ち手がついています。

 

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山形市の籐製品の老舗・ツルヤ商店で製作された伝統工芸、昔から変わらない手法で職人さんたちの手により生み出されています。

「もやっ」の罠

日々生きていると、どうにかやっているけれど、なんとなくしっくりいかない、もやっとすることってあるものです。たとえば家の中。家族皆が好きなぬか漬けも寒くなるにつれて箸が進まなくなるから、冬場はお塩で蓋をして冷凍庫で容器ごと冬眠させるといいとご近所の酒屋さんに教わった(しかも春になって出したら復活する)はずなのに、やれ冷凍庫がいっぱいだ、手を入れる時間がないなどと誰にでもなく自分に大いに言い訳して、冷蔵庫の隅でカナシイ姿になるぬか床を想像しては「もやっ」を抱え続ける。年末には、と思っていたのに、ようやく手を入れたのは今朝だ。我が身を情けなくも思うけれど「もやっ」がひとつ消えると気分上々。

 

暮らし、仕事、子ども、人付き合い、物付き合い・・・これまでと変化していることとか、これは手放した方がいいかもとか、別のやり方を探りたいとか、あれこれ頭の中では浮かぶのに、その一歩が先に先にどんどん延びてしまうことって罠のように転がって落ちている。「もやっ」の罠。

 

今年はそんな「もやっ」の罠にはまっても、そこからするりと抜け出す方法を、より楽しくなる物事を、光の射す方向を見つめながら生きていきたい、そんなことを思う年初であります。

 

 

暮らしと仕事、昨年までに感じた「もやっ」の罠、するりとはいかずとも抜け出して次へ行こう。忘れぬようにメモ。

 

*暮らしのこと

仕事の場と暮らしの場の変化に向き合いつつ、子どもの居場所をどう作るか。

 

*仕事のこと

情報の居所は幾千数多限りないけれど、良い思考と行動に繋がる付き合い方に。

2017年

あけましておめでとうございます。新しい年が皆さまにとっても幸多き一年となりますように。

 

穏やかな西日が射す部屋から見えるのは富士山。空気が澄んで気持ちのいい滞在となりました。

 

さて、musubiの営業は明日6日(金)より。いただいたご縁を大切に結びながら、いつもの暮らしの中から、気持ちが動くものごとを皆さまと一緒に共有できたらと思っております。

 

本年もどうぞよろしくお願いいたします。