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勢司さんのかご・経年変化

今展でお借りしている勢司さんの私物のかご、向かって右、製作は「2009年秋」と記してあるのでまるっと8年もの。清々しい青い竹がなんともいい色合いに変化しています。手提げかごを中心に「みがき」といって、竹の表皮を薄く削ってひごを仕上げている勢司さん。手間はかかるのですが、やはりこの経年により少しずつ色濃く変わる竹が美しいので、と。

 

まだまだ変化の途中、最終的には柿渋のような深い茶に変わる竹、一緒に年を重ねていくのが楽しみになるかごです。

 

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左は作りたて、右が8年もの。

 

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持ち手の飾り部分は表皮が残った部分、この部分は淡いベージュ色に、本体はみがいているのでこれからまだまだ色が変化します。

 

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手前から作りたて、真ん中は4年ぐらい、一番奥が8年。2種の一本手の手提げかご、会期中ご注文を承っております。仕上がりは5月を予定、春を思い浮かべぜひこの機会に。

 

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一本手の手提げかごは、今の時期ならお部屋の収納にも活躍。一風変わった編みが目を惹く八つ目編みの手提げ。

 

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長手方向に一本渡したござ目編みの手提げ。すっきり細身、潔い姿。

 

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その他、旅立ってしまった四つ目編みの整理かごや、こんな一本手のかごもみがいて仕上げ。

 

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爽やかな青竹と数十年、時間を共にするのが楽しみになるかご、ぜひお手にとってご覧くださいませ。