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物件探し3
もう少し広い範囲で探してみようと、沿線を変更してみたり、少し足を伸ばして

みたり。



そうすると、面白いことになってきます。



振り返ってみると、確かに無駄足とも呼べるのかも知れませんが、これは!と思う

場所に、自ら足を運び、目で見て、手で触って、その場の空気を直に感じることで、

ゆっくりとではあっても着実に自分たちの手元が明るくなりました。



まだ、物件は見つかっていないので、行き着く先が明るいかどうかはわからない

のですが、駄目と無理を承知で根気よく探しているうちに、何が好きで、嫌いか、

本当に望んでいる自分たちの暮らしの形が、ぼんやりと、でもちゃんと現実味を

帯びながら浮かび上がってくるのです。見えにくくなっていた自分たちの内なる

核(核心)のようなものをぐっとこちら側に引き寄せるような。



私たちの場合であれば、その希望する暮らしの形を実現できる家であれば、購入

することに拘らなくてもいい、とか。この古家なら、きっと手を入れたらもっと

いい家になりそう、とか。いろんな条件が複雑に絡み合う中で、自分たちの本当に

希望する暮らしって何?をできるだけシンプルに、クリアにしてゆくことで次が

見えてきた気がします。



暮らしの場と、仕事の場。このふたつがひとつになった家のかたち。街の中の

小さな拠点になれたらいいなぁ。



こうして、テラバヤシ家は「住居+事務所+店」の家のかたちを求めて、さらに

あちらこちらを訪ね歩きます。



良い縁があることを祈りつつ。