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燻す土鍋と鍋敷き

今展で我が家が最もほしい!と思っている土鍋、その名も「いぶしぎん」。燻製用の土鍋、数年前に存在を知りながらもなかなか手にできずにおりました。キャンプなど野外では煙がもくもくしても気にならない、むしろ楽しいものですが、さすがに・・・家の中でとなると難しい。燻製好き(家族全員)の我が家としては日々の食卓でも度々登場したらどんなに愉しいことでしょう。

 

煙と匂いが気になるならば、それを閉じ込めればいい。昨夜、デモ用の「いぶしぎん」試してみました。チーズ、ウインナー、卵、ちくわ、プチトマトの燻製があっという間に出来上がり。そして、期待を上回るほど!煙や匂い・・・全然気にならないのです。作り始めは通常のお料理ぐらいの匂いは漂いますが、その後は、煙も匂いも逃げず、夜も、また次の日の朝も煙の匂いは何処へやら。こんなに気軽に、こんなに美味しいお料理ができるってなんて素晴らしいことでしょう。

 

 

チップを入れて(中に見えるのは付属の桜のチップ100g、これを数グラム使います)、蓋をせず4〜5分火にかけます。煙が上がったら蓋を、さらに途中、蓋の縁から煙が出てきたら溝に水を注ぎます。溝に水を差すことで密閉させ、煙を外に逃がしません。それから再び4〜5分、その後は火を止めてそのまま20分。蓄熱性の高い伊賀の土がじんわりとスモークしてくれます。

 

 

大、小、ミニの3サイズ、これさえあればいつでも燻製ができるという豊かさよ。空焚きOK!なので、焼き芋やローストポークなども。キャンプ料理のようなメニューが得意そうです。

 

 

土鍋といえば鍋敷き。棕櫚山の再生に取り組み、紀州産の棕櫚を育てている高田耕造商店さん、柔らかな棕櫚縄を手編みで鍋敷きに仕立てました。大(21cm)、中(18cm)、小(14cm)の3サイズ。棕櫚は耐火性が高く、ガスコンロから下ろしてすぐの土鍋を置いていただけます(煮る、炊く土鍋は火からおろしてすぐでOK、燻製やローストなど空焚きは調理が完了して20分後に載せてください)。

 

 

内側には木枠を使っているので、しっかりとお鍋を受け止めてくれますよ。