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棕櫚の鍋敷き作り + 土鍋料理教室が終了しました

夏が舞い戻ったような週末、棕櫚の鍋敷きづくりと土鍋料理教室が終了しました。ご参加いただきました皆さま、ありがとうございました!高田耕造商店の高田さん、長谷園の竹村さんと一緒に私も楽しませていただきました。棕櫚(木)と土鍋(土)、身近にある素材で、暮らしに使う道具を作る、その道具を使ってまた暮らしを営む・・・現代では誰もができることではなくなってしまったことのひとつではありますが、それはたぶん生き物として、人間として、普遍的で自然な営みなのだと、こういう貴重な機会をいただく度に考えさせられます。

 

一緒に手を動かし道具を作り、煮炊きをし、それこそ同じ釜の飯を食べて・・・店にも家にもなんとも言えないいい空気が流れました。「美味しくて楽しかった〜!」とのお声、私も同感です。高田さん、竹村さん、皆さま、ありがとうございました!

 

*棕櫚の鍋敷きづくり

 

和歌山県・海南市の高田耕造商店・三代目 高田大輔さん。

 

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棕櫚縄と木枠、あとは手のみで編み上げていきます。

 

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火にも水にも強い棕櫚、日本中至るところに見られる身近な植物のひとつです。

 

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完成!

耐火性のある棕櫚、煮炊きした土鍋なら火からおろしてすぐ置いても「焦げちゃった!」という心配はなし。空焚き(燻製やロースト)の場合は20分程熱を冷ましてからお使いください。

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*土鍋料理教室

 

 

三重県・伊賀市の長谷園・土鍋コーディネーター 竹村謙二さん。

 

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炊飯用の「かまどさん」でオリーブライス、ふっくらツヤツヤピカピカの炊き上がり。

 

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燻製用の「いぶしぎん」でスモーク、上段はカマンベールチーズとプチトマト、燻製チーズフォンデュ!

 

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中段にウズラの卵を、

 

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下段はウインナー、煙が上がったら蓋をして溝に水をはって密封、煙も匂いも逃げません。

 

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蒸し鍋「ヘルシー蒸し鍋」、陶製のすのこの上では鶏蒸しホットドレッシングを、

 

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下段に香味野菜やお芋を入れて「野菜のポトフ」を同時調理、上から鶏のいいお出汁が加わって、あとはお塩とバターのみ!

 

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モロッコのタジン鍋のような形の「ふっくらさん」を使って、「りんごのカラメリゼ」簡単&絶品のデザートに。

 

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お気にかけてくださった皆さま、ご参加できずお声を届けてくださった皆さま、またきっと次の機会をと思っております。

 

『棕櫚と土鍋』展、会期は後半、今週末5日(土)まで。皆さまのご来訪お待ちしております!