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商品帖:パンのお供
朝ごはんの献立は前の晩眠りに就く前か、次の日の起き抜けにぼんやりと想像する。いずれもぬくぬくと布団にくるまりながら、その日最初のごはんを思い描くというのは殊の外愉しいもので、娘が生まれ家族揃って毎朝食べるようになって以来、私の日課となった。



朝はごはん派?パン派?という質問があるけれど、毎朝決まっているよりも、その時々の状況や気分で毎朝違ったごはんを食べたいというのが食いしん坊の願いである。ごはん食だったら、お味噌汁に納豆や焼き魚、おひたし、ぬか漬け、梅干し。パン食だったら美味しい珈琲に、卵料理、サラダ、ヨーグルト、カリッと焼いたトーストにハチミツとバター。デザートに新鮮な果物があれば最高。



用意のある食材を頭の中で巡らせては組み合わせを考え、前の日のお夕飯後からの皆のお腹の具合を想像し、台所に立つ。頭と手がフル回転する中で、今日はトースト!と決めた日は、迷わず手に取るお皿がある。







くるみの木を蜜蝋とエゴマ油のみで仕上げたトーストプレート。木が呼吸を止めないので焼きたてのパンの湯気を吸い取り、お皿に載った裏側もカリッとしたままいただけます。表面はそっとトーストを下支えするようにノミ跡が残り、持ち上げた時に手に触れる裏面はすべすべしたなめらかな仕上がり。パンを載せた時の左右の余白までもがおいしいと感じる器は、滋賀県在住の木工作家・川端健夫さんの仕事です。



我が家では朝ごはん以外にも、昼はお茶を運ぶ時のトレーとして、夜は晩酌用の器として「おいしい」の場に欠かせない器です。



・くるみのトーストプレート ¥7,800(+税) size : 16 x 22.8 x 1.5cm