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『tembo. 藍の衣』展が終了しました

tembo. 藍の衣』展が終了しました。2週間に渡る会期中、ほんとうに沢山の方々とお目にかかることができ嬉しく思います。受注会、というとちょっと緊張したりするものですが、桂さんのおかげで終始賑やかに和やかに。

 

背が高くていつも袖丈や肩幅が合わないという方、逆に低くていつも余ってしまってバランスが・・・という方、はたまた同じ身長でもその方の骨格や体型などで、似合うラインや寸法が異なることも。着られる方がより美しく見える寸法や、より着やすくなる形をおひとりずつ思案しながら一枚ずつお仕立ていただきます。ご注文いただきました皆さま、今しばらくお待ちくださいませ。

 

何度も何度も藍を重ねて黒に近い濃藍の布、あれこれ悩まれた後に「やっぱり・・・この布で。」と選ばれる方が多くいらっしゃいました。この先何年も、何度でも、袖を通してお愉しみいただけましたら嬉しく思います。

 

 

二十代の頃からバックパックを背負って世界の各地を旅していた桂さん、ラオスの次は、さて何処へ。また素敵な布と出会って、私たちに新たな衣を届けてくださることを待ちわびつつ。

 

皆さま、桂さん、ありがとうございました!

藍の衣・スカートとパンツ

tembo. 藍の衣』展、連日お運びいただきましてありがとうございます。いらしたお客さまが、あれも、これも着てみたい・・・袖を通して「素敵〜!」と喜ぶ姿に出会えて嬉しく思います。

 

鮮やかな薄藍をたっぷりと使ったタックスカート、ウエスト部分の前と後ろに丁寧にタックが施され、ふんわり可愛らしい、というよりは足元に向かってすとん生地が落ちる様が綺麗で格好いい衣。色を反転させて濃藍で作っても素敵です。桂さんの作る服は、甘さがぐっと抑えられていて、身につけてみると着心地は楽なのに、見た目はすっきりと格好良く「どこのお洋服?」と声をかけられることがしばしばあります。

 

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くるぶしが隠れるぐらい、マキシ丈のタイトスカート。白のウィングチップシューズなんかと合わせたら素敵だろうなぁ、ヒールのあるブーツもいい。

 

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ワイドパンツ、こちらは薄藍がメインですが、生成、濃藍でもお作りいただけます。丈も自由に変更可能です。

 

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生成のサルエルパンツ、夏の時より8cmほど長めに作られています。前ポケットふたつ、後ろポケットひとつ。楽ちん、なのに脚がまっすぐキレイに見える不思議なパンツ。サルエル、といっても股上は程良い深さで後ろ姿のお尻周りも気にならない。

 

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こちらは春夏に登場した、8分丈ぐらい、足首周りが少し見えるのもいい感じです。

 

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レンテン族の生地は「生成・薄藍・濃藍」、単色でも、組み合わせても、お好きな色でお仕立ていたします。

藍の衣・ジャケットとブラウス

tembo. 藍の衣』展、5日目は久しぶりの晴れ間が広がる朝を迎えました。3月の展では、少しだけレンテン族の藍染の布を用いたパンツやスカートをご紹介、ウエストに薄藍を使った濃藍のタックスカートがとても人気で会期中に完売。それでも尚、続けてご注文が入りせっかく作るならその方に合わせて丈や幅を調整したいと、細やかに採寸なさる桂さん。そんな出来事がきっかけとなって、今展では[受注会]という形を取ることになりました。お選びいただいたら、その方の身体に、気持ちにぴったりと寄り添うように仕立ててお渡ししたい、そんな桂さんの服作りへの真摯な思いが伝わってきます。

 

その時のパンツやスカートに合わせて、ジャケットやブラウスも届いています。

 

ノーカラージャケットとくるぶしまであるマキシスカート、ジャケットはパンツにも、スカートにも合わせやすい絶妙な丈。黒に近い濃藍、フォーマルな場所にもオススメな組み合わせです。

 

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丸首プルオーバータイプのブラウス、生地幅が狭いレンテン族の藍染の布、中心に生地の耳が使われていてシンプルながら存在感があります。

 

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レンテン族が民族衣装に使う鮮やかなピンクで刺繍を。

 

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後ろはボタン留めです。

 

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Vネックのプルオーバーブラウス、前身頃に濃藍、袖と後ろ見頃に薄藍を。濃藍のみ、薄藍のみ、全て同じ色でも、一部だけ変えても。浅めのVネックはかがんでも気にならない程よい開き、首回りをすっきりと見せてくれます。

 

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藍の衣・コートとワンピース

tembo. 土屋桂さんが早春に旅したラオスで買い付けたレンテン族の布、生成、薄藍・濃藍。綿を育て、藍を育て、手で紡ぎ、手で織り、手で縫い、自分たちの衣服を作る民族。一見同じように見える布でも、触れてみると糸の質感、密度、幅、長さ、重さなど全て異なり同じものはひとつとしてありません。経糸と緯糸の織りなす余白に周囲の空気をふっくらとまとっているような、優しい肌触りです。

 

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展のご案内状に使われたステンカラーコートと薄藍のVネックワンピース。中にローゲージニットや、インナーダウンを着ても気持ち良く着られるデザイン、首元の立ち上がりが美しい。先週はサイズ違い、丈違い・・・なども、ご注文をいただいております。

 

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濃藍のVネックワンピース、幾重にも染められ一見すると黒と見まごうような深い深い藍色です。この形、あまりに着やすくて私は生地違いで作っていただきました。

 

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展の前に桂さんのアトリエを訪れた時のこと、壁面にかけられた青いコートに目が留まり、そのまま引き寄せられるように見入ってしまった。あと少し、もう少し、ぴたりとくる感じを掴むために、手を動かしては留め、気持ちを向けては留め・・・何度も何度も手を入れて桂さんの新しい衣が生まれる。身頃にさりげなく入ったギャザーの量や、ごく細いスタンドカラー、小さく控えめな貝ボタン・・・どれもこれもが素敵。

 

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ワンピースというよりは、ワークコートのような風情。

 

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ごくごく控えめな細やかな仕上げ、染めを施していない生成で作っても素敵だろうなぁ。

 

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4日目の朝は大雨で始まり、さて、午後は晴れるかな?暖かな秋冬の衣、取り揃えております。お時間ございましたらお運びくださいませ。

『勢司恵美 冬籠りのかご』

[冬籠り:ふゆ - ごもり]冬の寒い間、人や動物が家・巣・土の中にこもって過ごすこと。山に入り、竹を刈り、運び、ひごを作り、かごを編む。ひとつの道具が生まれるまで、そのすべての工程を手掛ける勢司恵美さん。容れて、仕舞って、持って、運んで、家で過ごす時間が愛おしくなるような冬籠りのかごを揃えてお待ちしております。

 

◆ 勢司恵美 冬籠りのかご

2019年11月15日(金)〜23日(土)12:00〜18:00

[会期中18はお休み]

 

※ 勢司さん在店日:11/15(金)・16(土)

 

 

勢司さんの青竹のカゴに合わせて、Zwillinge(ツヴィリンゲ)森住香さんの「フレーベルの星」が届きます。冬のお家の中のしつらいにぴったりの星飾り、お愉しみいただけましたら幸いです。

 

 

2年ぶりの個展、前回の個展を終えた時にあるイメージがむくむく湧いてきてひっそりと暖めてきました。前回よりさらにパワーアップして新たなかごを携えて勢司さんが来てくださいます!また、清々しい竹の色に合わせて森住さんが星飾りを届けてくださる予定です。家の中で過ごすことが多くなるこの季節を楽しんでいただけますように。